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外科医の観点

基礎研究者や内科医と同様な研究テーマでは外科医は不利であることは否めません。そこで京都大学心臓血管外科では外科医の観点から実験アイディアを提案し、成果を挙げています。具体的には左室形成術と再生医療を併用したハイブリッド心臓再生、人工臓器の感染予防実験、補助循環のシミュレーション実験などがそれにあたり、外科医独自の路線で注目を集めています。

外科医の技術

外科医の技術を最大限生かして、内科医では困難な動物モデルを用いた実験を行っています。小動物では腹部大動脈への心臓異所移植モデル等、また大動物に体外循環をセッティングして虚血性僧帽弁閉鎖不全の術式の開発や新しい左室形成術の開発研究を行っています。

豊富なコラボレーション

京都大学には有数の研究施設があり、京都大学心臓血管外科はそれらと積極的にコラボレーションを行い、他施設では不可能なハイレベルな実験を行っています。特に京都大学再生科学研究所とは深いつながりあがり、生体材料による増殖因子徐放というドラッグデリバリーシステムを応用した実験や、ES細胞・iPS細胞を用いた細胞移植実験などを行っています。また学外でも国立循環器病センターなどとコラボレーションを行っており、施設の垣根を越えた体勢により成果を挙げています。

研究活動の流れ

研究室希望の方には原則的に大学院を受験していただきます。大学院受験は心臓血管外科医としての基礎トレーニングを終えた卒後6-7年目以降を目安としています。8月に大学院の願書提出、11月に入学試験があり、合格の暁には翌年4月以降に帰学していただくこととなります。


大学院は原則4年間ですが早期に臨床の現場に復帰を希望される方には、論文の目処が立った時点で臨床施設に赴任可能です。最近では研究効率が上がり2-3年で論文が完成する院生が多くなっています。卒業後の留学も積極的に支援します。また大学での研究・教育方面での活動希望も考慮します。

1年次

実験手技・実験動物の扱い方のトレーニング。研究テーマ決定。実験サポート。

2年次

研究テーマの進行が早ければ学会に応募。複数テーマの並行も可能。順調であれば論文執筆、投稿。

3年次

複数のテーマを並行。学会応募。論文執筆・投稿。

4年次

論文のアクセプト、研究の引き継ぎ、学位審査。

卒後

関連施設に赴任、海外留学、研究・教育等

研究メンバー

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Contact

京都大学 心臓血管外科(京都大学医学部附属病院心臓血管外科病棟)
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
Tel : 075-751-3788(病棟)075-751-3784(医局) Fax : 075-751-4960
Mail : cvs@kuhp.kyoto-u.ac.jp
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